在学生、修了生、教員による研究活動や制作物の情報を公開しています。
所属:芸術専攻 芸術学・文化遺産領域
2024年3月に本学・通信教育部芸術学科芸術学コースを卒業。卒論は「葛飾応為(北斎の娘)の夜景画をめぐる考察」。 大学院では、江戸から明治初期にかけての夜景画を、灯りの変遷の視点も交えて研究しています。
2025-04-20
領域限定
M2最初のゼミ発表が終わりました。今回は、整理のために先生方からの指摘、コメントを記します。
2025-04-02
少し早いですが、4月1回目の報告です。
2025-03-20
⑴ 2月の芸術文化研究指導Ⅲで三上先生、大橋先生からいただいたコメントを踏まえて、特に以下の3点に留意して25,000字ほどまで修論を書き進めた。
2025-03-06
先日の芸術文化研究指導Ⅲでいただいたコメントについて検討中です。
2025-02-20
今回の報告は短めです。
2025-02-05
1.今月受講する芸術文化研究指導Ⅲの準備。プレゼン用のPPTは仕上がったので、これからレジュメに取り掛かる。
2025-01-20
・『浮世絵の歴史』(山口桂三郎、講談社学術文庫、2017年)を読了。鳥居清長、歌麿、写楽などの役者絵、美人画を中心とした内容だったので、夜景表現には直接的な関連はあまりなかったが、気になる箇所があった。要約すると、「浮世絵の版元・絵師は、時とともに好みや流行が変わる需要層のニーズを敏感に先取りする必要があったが、決してアバンギャルドであってはならなかった」という指摘。
2025-01-06
あけましておめでとうございます。
2024-12-21
前回の報告に記載した先行研究論文と書籍の内、村瀬可奈「明治の浮世絵にみる「江戸」の絵画化 : 楊洲周延を中心に」(『町田市立国際版画美術館紀要 』、町田市立国際版画美術館 編、2023年)が特に参考になった。
2024-12-08
新たな発想がなかなか下りてこないので、中間報告書Ⅱのコメントを待ちつつ、そろそろインプットを増やしていくことにする。
2024-11-20
中間報告書Ⅱ、その他科目の最終レポートを2本書き上げたので小休止。また、学部からの依頼があり、23日は「論研2-1」の授業の中で、芸術学科の学部生向けに卒論提出までの研究の道のりについて体験談をプレゼンすることに。プレゼン資料の準備のために、改めて自身の学部での研究の振り返りを行った。
2024-11-06
中間報告書Ⅱを提出。ここのところはアウトプットに集中していたが、報告書を提出してひと段落着いたので、当面はインプットに注力する予定。
2024-10-20
この2週間はほぼアウトプットに費やした。
2024-10-06
ここ2週間は諸々の執筆と準備。
2024-09-21
大橋先生推薦の『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』を読了。この時期に読んでおいてよかった!
2024-09-05
8/31と9/1に行われた芸術文化研究指導Ⅰを受講。先行研究の論説を夜景描写に援用して自説を組み立てる構成をもって、オリジナリティがあると言えるのかどうか不安があったが、その点は問題ないとのコメントを三上先生からいただき、ひと安心。単なる先行研究の羅列にならないように留意しつつ、作例調査も行いながら、この方向で進めていくことにする。
2024-08-20
・8月末に受講する芸術文化研究指導Ⅰに向けて、発表内容に関するレジュメとPPTを作成中。日本の美術史における「写実」に関する考察を加える形で、論文の構成を見直す予定。
2024-08-06
1.前回の報告に記した先行研究調査により、日本の絵画における「写実」の大枠を把握した。
2024-07-20
7月の1回目の報告に対して大橋先生から以下のようなコメントをいただきました。
2024-07-02
初投稿なので、これまでに行った研究進捗(一読した論文・書籍含む)を備忘録的に書きます。
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