藩札制度とMMT理論を参考にした地域通貨制度について
地域活性学会 第15回研究大会(豊岡市)にて「藩札制度とMMT理論を参考にした地域通貨制度について」という演題で発表をしました。藩札制度のうち成功した事例をMMT理論の実践の先行事例と評価し、それらを参考として地域通貨制度を考えました。藩札制度の成功事例を文化資産と考えて、それを現在の経済理論であるMMT理論で再評価し、未来の地域通貨制度設計を考えた新しいアプローチです。
発表の予定稿とパワーポイントについては以下をご覧ください。
研究大会は豊岡市の芸術文化観光専門職大学で行われました。