日記6 11月1日 土
- 小説ゼミ1
11月1日 土
夜の脇道。
外に出た。
夜の光はいつも白い。
それは蒼白い事もあれば
ただ白くみえる事もある。
それは ぽつん。とある街頭だったり、
月の光だったりする。
その間には黒い川の様な道がある。
その道は寂しい人が通る道かもしれない。
喧嘩別れした人が通った後かもしれない。
それかただの不機嫌が通っただけかもしれない。
それは昼間にはない。
いつも夜にそろりとあった。
そっと君の前に置かれていた。
11月1日 土
夜の脇道。
外に出た。
夜の光はいつも白い。
それは蒼白い事もあれば
ただ白くみえる事もある。
それは ぽつん。とある街頭だったり、
月の光だったりする。
その間には黒い川の様な道がある。
その道は寂しい人が通る道かもしれない。
喧嘩別れした人が通った後かもしれない。
それかただの不機嫌が通っただけかもしれない。
それは昼間にはない。
いつも夜にそろりとあった。
そっと君の前に置かれていた。