日記15
- 小説ゼミ1
・5月29日 金
昨日の疲れが溜まっていたのか、4時まで寝てしまった。
UCCのミルクコーヒーで糖分を摂取して、目覚ましの代りにする。
今日はオリーブパンとクロワッサンを食べた。
オリーブパンはピザと似た、白いパン生地にオリーブの塩漬けが入っている。
噛みごたえがあって、チーズみたいな塩気がクセになる。
酒のつまみでもあると主張してくる感じがある。
クロワッサンは層になった厚みのある生地で、バターの風味が強い。
オーブントースターで軽く温めても、冷蔵庫から出してそのまま食べるのも好きだ。
どちらもほんのり甘さがあって、旨味を噛みしめているという感じがする。
オリーブパンは人気者なのか沢山、売られていないのでもう少し欲しい。
キッチンで食べていると、母はオリーブパンとカンパーニュを手に取った。
母はアレルギーになってしまったせいで乳製品が食べられなくなってしまい、
非常に物足りない目にあっている。
オリーブパンとカンパーニュはそういったものがないので安心なのだ。
私の隣で、うれしそーに食べていた。
母は若い頃は、私と同じように甘かったり、ナッツ入りのパンが嫌いで、
食べたことがなかったそうだ。
ハムとチーズとマヨネーズをサンドしたクロワッサンといった甘くないものをよく食べていたという。こういったものが食べられなくなってからは、
試したところ意外とおいしいとおもうようになり、(適度に)甘いパンや、
ナッツ入りのパンも食べられるようになったそうだ。
さて、アレルギーの症状はどういった感じなのかというと、
これがけっこう激烈なもので突然、激しい腹痛に見舞われたかとおもうと、
トイレへ駆け込み、しばらく出てこれなくなる。
気持ち悪さのあまり脂汗をかきながら数日は寝込む。
という散々な目にあってしまうのだ。
どうやら乳製品の食べ過ぎでなってしまったそうなので、
母の健康の為にも、私も父も今は、ちょっと控える事が多くなった。
でも…ガマンするのは正直いってかなりつらい。
なので、食べる機会を自分で作っている。
(豆乳も悪くはないけど。)
夕飯は「崎陽軒」の「焼きシュウマイ」だった。
こんがりキツネ色の焼き目がついたシュウマイというのもなかなか不思議な光景だ。
食感は全体的にしっとりとして塩コショウとゴマ油のスパイシーさに、刻みタケノコのコリコリした食感が合わさって、おつまみにもちょうどいい感じだった。
こういう時に限って、お酒ないんだよね。(了)