在学生、修了生、教員による研究活動や制作物の情報を公開しています。
2025-11-25
一般公開
笹尾 優子
12月の本を紹介する課題『大人に薦める絵本』
2025-11-08
『遠慮深いうたた寝』 (小川洋子、河出書房新社、2025年)
2025-11-06
日本画『甘い星の獣』
2025-10-01
10月の本(詩集)課題
2025-09-28
文芸特論VI(最終課題)
2025-09-14
ちょうど30年前に学んだ、見るからに失敗した、使い道もなさそうだった社会理論(大著)が、ある時ふとビジネス交渉の場面で蘇ったことが考察のきっかけでした。これを理論化することが、本学で学ぶ最大の目的です。ご指導よろしくお願いいたします。
2025-09-12
あなたの家のルール、もしかしたらヴァナキュラーかもしれません
2025-09-11
【8月の本(積ん読を読む)】
2025-09-02
【描きたくなる日を迎えるために― 日本画を描く前の8つの手順】
2025-07-19
書くことで人生を描いていく
何もないはずの福井に、推しが押し寄せて来た
2025-07-01
推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない(ガチで)
2025-06-25
前期課題「超能力戦士ドリアンが好き」
2025-06-21
先月のゼミの翌日、新幹線に飛び乗り、妹と大阪・関西万博に向かった。 私も妹も海外経験こそ少ないけれど、異国の小噺や世界史が好きだ。なにより我ら姉妹は、 “楽しい祭り"が大好きな江戸っ子気質。祭りは乗らなきゃ損損。
展示を見たあとに、美術館の図録を買うことがある。だけど、どこか読みにくくて、全部読み切れないことも多い。正直、気合と展示を見終わったあとの興奮の勢いがないと読めない分厚さだ。そんな自分にとって、『美術手帖2025年4月号』のヒルマ・アフ・クリント特集は、とても読みやすく、ページをめくる手が止まらなかった。なぜ「美術手帖」はこんなにも親しみやすく感じたのだろう? 以前からこんなに読みやすかっただろうか?その理由を考えながら、読んでみることにした。
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